------------------ 球陽巻8-1 ------------------

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  • [本文0527]十五年、冊封使、国に至り並びに御筆の~額を賜ふ。〔鄭〕
  • [本文0528]今番、諸僧の、銀両を募化し~ヨびに、開鉢して、米銭を乞ふを禁止す。〔梁〕
  • [本文0529]聖祖、緞疋を加賜す。〔鄭〕
  • [本文0530]十六年、聖祖、緞幣を加賜す。〔鄭〕
  • [本文0531]寺社奉行と改称す。〔鄭〕
  • [本文0532]十七年、不動像を護国寺に移安す。〔鄭〕
  • [本文0533]宮古公蔵三座を火焼す。〔鄭〕
  • [本文0534]百工、朔望に衣冠して見朝することを諭定す。〔鄭〕
  • [本文0535]始めて耳目官に与力役を附賜するを定む。〔毛〕
  • [本文0536]始めて宮古島・八重山島大阿母の坐座を定む。〔毛〕
  • [本文0537]始めて祥雲寺・桃林寺住僧の三年交代を定む。〔毛〕
  • [本文0538]真境名阿母、銀河を欺~rし、波の為に害せらる。〔梁〕
  • [本文0539]十八年、始めて鐘を禁城の中門に懸く。〔鄭〕
  • [本文0540]硫黄城<硫^メ城>の拝殿を創建す。〔鄭〕
  • [本文0541]十九年、始めて芥隠の僧像を塑して以て円覚寺に安んず。〔鄭〕
  • [本文0542]与那城郡、海水漲退すること三次なり。〔鄭〕
  • [本文0543]葉壁山の玉陵を改修す。〔鄭〕
  • [本文0544]始めて沙吏長を設く。〔鄭〕
  • [本文0545]二十年、清の聖祖、倶に貢船の税を~痰オ、及び人数を増すを許す。〔鄭〕
  • [本文0546]八重山の海鳥、人恩に啣謝す。〔鄭〕
  • [本文0547]竜福寺の獅像の腹内に、現に稲穀を存す。〔鄭〕
  • [本文0548]高所に座敷奉行一員を加置す。〔鄭〕
  • [本文0549]観音像を久志郡に請安す。〔鄭〕
  • [本文0550]二十一年、塩屋村の鉄匠の舎に、倏ち黒衣在り。〔鄭〕
  • [本文0551]御系図官を設置す。〔鄭〕
  • [本文0552]始めて御書院親方並びに当官に各知行高を賜ふことに定む。〔梁〕
  • [本文0553]瓦以て改めて内間東殿を蓋ふ。〔鄭〕
  • [本文0554]志堅原比屋、死後三絃を看るを求む。〔鄭〕
  • [本文0555]瀬洲村、源河村に属す。〔毛〕
  • [本文0556]始めて真和志間切花城村を廃す。〔毛〕
  • [本文0557]始めて聖家僧寺の知行高を減ず。〔毛〕
  • [本文0558]獅子形を作りて八重瀬に向け、以て富盛村の火災を防ぐ。〔毛〕
  • [本文0559]板敷を石橋に改修す。〔鄭〕
  • [本文0560]二十二年、御系図中取三員を設置す。〔鄭〕
  • [本文0561]葉嘉永、宇平橋を改修す。〔鄭〕
  • [本文0562]聖祖、貢物の海螺殻を免ず。〔鄭〕
  • [本文0563]始めて姓を群臣に賜ふ。〔鄭〕
  • [本文0564]始めて、吟味官に擢でらるる者の城に進みて拝謝することに定む。〔毛〕
  • [本文0565]小波蔵邑、~ム次災殃し、乞ひて其の田畝を還す。〔鄭〕
  • [本文0566]宮平邑の新垣、鬼の為に眩せらる。〔鄭〕
  • [本文0567]始めて唐栄の官員、薦挙して以て総理唐栄司を授くることに定む。〔梁〕
  • [本文0568]二十三年、始めて聞得大君加那志、親しく烏帽子井に到るを定む。〔鄭〕
  • [本文0569]関帝王の神像を創建す。〔鄭〕
  • [本文0570]羽地郡松田村、本部我部村に属す。〔毛〕
  • [本文0571]役人一員を算用座に設置して以て宿衛を為さしむ。〔毛〕
  • [本文0572]尚巴志王・尚円玉に献帛・献爵の礼を加祭す。〔毛〕


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