------------------ 球陽巻8-2 ------------------

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  • [本文0573]始めて向・朝の両字を賜ひて、姓・名乗頭字と為す。〔梁〕
  • [本文0574]始めて銀銅簪を以て普・新の士を分別することに定む。〔梁〕
  • [本文0575]宮古御蔵に主部両員を加増す。〔梁〕
  • [本文0576]二十四年、八重山頭官長栄氏石垣、進めて粟を補助す。〔鄭〕
  • [本文0577]城西の厨房を截つを請ふ。〔鄭〕
  • [本文0578]始めて護国寺に知事僧を置く。〔鄭〕
  • [本文0579]始めて官役僧並びに作事僧を裁つ。〔鄭〕
  • [本文0580]御系図座に筆者一人を加増す。〔毛〕
  • [本文0581]始めて正議大夫の坐、並びに黄地八糸竜紋を帯用することに定む。〔毛〕
  • [本文0582]始めて吟味官に陞る者、座敷位を拝することに定む。〔毛〕
  • [本文0583]始めて諸王子及び按司の次男以下、下司士と為すことに定む。〔梁〕
  • [本文0584]二十五年、総地頭温允傑、借銭して民を済ふ。〔鄭〕
  • [本文0585]二十六年、僧芥隠に諡号国師を賜ふ。〔鄭〕
  • [本文0586]蔡寿、八重山に至り、改めて寺院を蓋ひ、並びに井を穿ちて汲泉す。〔鄭〕
  • [本文0587]王、馬廷楷・孫継盛に命じ、石火石橋を改修せしむ。〔鄭〕
  • [本文0588]仍、王子及び按司の冠を定む。〔鄭〕
  • [本文0589]始めて麻古山・八重山に、大目指・大筆者・脇目指・脇筆者各一員を置く。〔梁〕
  • [本文0590]始めて御右筆主取に俸米八斛を賜ふ。〔梁〕
  • [本文0591]始めて諸役職半途交代の例を定む。〔梁〕
  • [本文0592]二十七年、臨海堤並びに橋二座を改修す。〔鄭〕
  • [本文0593]久米仲里郡泊邑に異人を生得す。〔鄭〕
  • [本文0594]翁自道、黄薯を帯び来りて以て国に植う。〔鄭〕
  • [本文0595]彗星、夜見はる。〔鄭〕
  • [本文0596]馬場を平良邑の地に闢く。〔鄭〕
  • [本文0597]始めて~z~ヤ主取を置く。〔鄭〕
  • [本文0598]始めて国書院親方・諸殿与力、城に進みて拝謝の礼を行ふことに定む。〔梁〕
  • [本文0599]円覚寺に知行四十斛を加賜す。〔梁〕
  • [本文0600]二十八年、荒神堂を重修す。〔梁〕
  • [本文0601]雨を~イり且屍骨を収埋す。〔鄭〕
  • [本文0602]仁王石像を護国寺門に請安す。〔鄭〕
  • [本文0603]円覚寺山門に改めて観音及び羅漢を奉ず。〔鄭〕
  • [本文0604]八重山桃林社宮、改め蓋ふに瓦を以てす。〔鄭〕
  • [本文0605]始めて造筆役を設く。〔鄭〕
  • [本文0606]夏五月初二日、宮古島に大地震有り。
  • [本文0607]二十九年、中山世譜を改修す。〔鄭〕
  • [本文0608]始めて天界寺に井を鑿りて以て清水を得。〔鄭〕
  • [本文0609]大日石堂を波上山に移建す。〔鄭〕
  • [本文0610]始めて耳目官以下の冠を定む。〔鄭〕
  • [本文0611]円覚寺仏殿の背に、改めて金剛会・普菴禅師の画軸を掛く。〔鄭〕
  • [本文0612]久米島仲里郡の比嘉、比嘉川の流を引きて田水を補ふ。〔蔡〕
  • [本文0613]久米島仲里郡の嘉手苅、江水を引きて田水を補ふ。〔蔡〕
  • [本文0614]始めて尚穆王及び妃等五位の神主を設けて以て祭礼を行ふ。〔毛〕
  • [本文0615]尚永王妃・尚寧王妃の神主を天王廟に移安す。〔毛〕
  • [本文0616]創めて国書院の、朝よりタに至るまで炉中の火を放在することを許す。〔梁〕
  • [本文0617]摂政の子孫は、知行三百斛を減じ賜ふことに改定す。〔梁〕


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