------------------ 球陽附巻1 ------------------

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  • [附巻0001]十二年、日本の喜安入道、力を国に効す。〔鄭〕
  • [附巻0002]十六年、牛助春、身命を顧みず、薩州の命に反く。〔郷〕
  • [附巻0003]二十一年、毛鳳朝、王に扈従して薩州に至り、~ム々聖慮を慰む。〔鄭〕
  • [附巻0004]毛鳳儀等、馳せて兵警を報じ、貢期を緩くするを致す。〔鄭〕
  • [附巻0005]日本山崎二休、克く忠義を操り、以て重罪を累ぬ。〔鄭〕
  • [附巻0006]薩州の軍兵、金応煦の家を看守す。〔鄭〕
  • [附巻0007]附久米島具志川大掟、石を身に纒ひ洋中に沈没す。〔鄭〕
  • [附巻0008]二十二年、薩州使を遣はし、始めて本国田地の所出米数を定む。〔鄭〕
  • [附巻0009]始めて仕上世座職を設く。〔鄭〕
  • [附巻0010]蔡堅・馬成驥等、日本に飄至し以て国名を挙ぐ。〔郵〕
  • [附巻0011]二十三年、始めて知行を士臣に賜ふ。〔鄭〕
  • [附巻0012]菊隠国師、西来院を創建す。〔鄭〕
  • [附巻0013]鬼界等の五島、始めて薩州に属す。〔鄭〕
  • [附巻0014]王、八重山人民に命じて、桃林寺並びに神社を創建す。〔鄭〕
  • [附巻0015]二十四年、善済、始めて染色を国人に教ふ。〔鄭〕
  • [附巻0016]二十六年、馬瑞彩、身を家久公に致し、請ひて軍中に随ふ。〔鄭〕
  • [附巻0017]二十七年、全興盛、法司毛鳳朝を纔愬し、貶して百姓と為す。〔鄭〕
  • [附巻0018]二十八年、張献功、民に瓷噐を教ふ。〔鄭〕
  • [附巻0019]三十年、観音堂並びに慈眼院を創建す。〔鄭〕
  • [附巻0020]三十一年、盛元竜、蚕を飼ひ、綿を作るを久米島民に教習す。〔鄭〕
  • [附巻0021]三十三年、麻平衡、薩州より棉花を帯び来り、遍く国に播う。〔鄭〕
  • [附巻0022]附本国の人、始めて吃烟す。
  • [附巻0023][尚豊王]附記尚豊王、極位に登る。
  • [附巻0024]元年、向茂栄、善く算法を知る。〔鄭〕
  • [附巻0025]七年、尚盛、薩州より茶種を帯び来りて以て国中に播う。
  • [附巻0026]附南殿を創建す。
  • [附巻0027]九年、欽徳基、楽を日本大樹公及び帝王の御前に奏す。〔鄭〕
  • [附巻0028]薩州、球国の賦税を湊補するを赦免す。〔鄭〕
  • [附巻0029]十一年、運天、始めて筆を造る。〔鄭〕
  • [附巻0030]旅館を那覇に創建す。〔鄭〕
  • [附巻0031]十二年、平万祉、民に八丈島を織るの法を教ふ。〔鄭〕
  • [附巻0032]十三年、康仁寿、権現神像を請じて、波上山に安んず。〔鄭〕
  • [附巻0033]十四年、~瘰「徳、薩州に留在して、再び翰書の法を伝ふ。〔鄭〕
  • [附巻0034]~w世徳、本因坊と相対して囲碁す。〔鄭〕
  • [附巻0035]附琉球囲碁名人。
  • [附巻0036]十五年、茶春英、容貌人と異なり、命を奉じて薩州に到る。〔毛〕
  • [附巻0037]薩州、本国田地所出の米数を加増し、並びに土産に賦税す。〔鄭〕
  • [附巻0038]十六年、山奉行、鬼利死丹宗を査明するを兼理す。
  • [附巻0039]薩州、国王を以て国司と改称す。〔鄭〕
  • [附巻0040]十八年、照大寺を重修す。〔鄭〕
  • [附巻0041]二十年、駿馬を薩州光久公に献上す。〔梁〕
  • [附巻0042]附道雪入道、力を本国に効し以て大和横目と為る。〔鄭〕
  • [附巻0043][尚賢王]元年、尚成勲等、薩州の使と~qに八重山に到り、南蛮を討つ。〔鄭〕
  • [附巻0044]三年、日本人、奇神を八重山に見る。〔鄭〕
  • [附巻0045]四年、外間、始めて磨刀の法を学ぶ。
  • [附巻0046]仲村渠、始めて檜物師を学ぶ。
  • [附巻0047]王、始めて普天間神社に拝謁す。
  • [附巻0048]五年、薛礼興等、共に議して、鬱金を栽ゑ黒糖を~}き以て銀両に換ふ。
  • [附巻0049]六年、薩州、八重山在番の賦銀及び法司の三年詰を赦免し、且運粮船出洋して擱破せば、損、薩州に係ると定む。
  • [附巻0050][尚賢王]四年、始めて御典薬官を置く。〔鄭〕
  • [附巻0051]五年、名僧、南陽紹弘禅師遷化して尚遣霊有り。
  • [附巻0052]七年、総山奉行、人民の版籍を兼理す。〔鄭〕
  • [附巻0053]九年、再び鳩目銭を鋳る。〔鄭〕
  • [附巻0054]十年、馬国隆、西森嶽の拝殿を創建す。〔鄭〕
  • [附巻0055]十二年、住吉神社の宮殿を重修す。〔鄭〕
  • [附巻0056]十三年、李基昌、薩州に入り、画法を学ぶ。〔鄭〕
  • [附巻0057]十四年、平万祉、仁王石像を下天妃門内に奉安す。〔鄭〕
  • [附巻0058]十五年、国中、京銭と鳩目銭とを通用す。〔鄭〕
  • [附巻0059]改めて観音寺を聖家の僧に賜ふ。〔鄭〕
  • [附巻0060]十六年、~w思忠、身、忠義を操りて以て賊害せらる。〔鄭〕
  • [附巻0061]水雲庵を薩州球館に創建す。〔毛〕
  • [附巻0062]二十年、始めて五節に使を鎮守官に遣はして以て佳節を賀すことを定む。〔梁〕
  • [附巻0063]始めて、当・若里之子・花当の駅館を看番するを裁つ。〔梁〕
  • [附巻0064]二十一年、天王寺施餓鬼祭一次を減去す。〔毛〕
  • [附巻0065]附始めて大日寺を頼慶座主に賜ふ。〔鄭〕


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