具題
○謹具奏聞:由”謹具題知”改変而來、二語的内容和作用相同。清代雍正年間規定將”題知”二字改爲”奏聞”。參見”謹具題知”(「歴史文書用語辭典」)
お知らせ申し上げま
○「謹しみて具奏して聞 す。:”謹しみて
お知らせ申し上げま このかた具題して知 す。”を改変してより而來、二
はたらき
語の内容と作用は相同じなり。清代の雍正年間に規定して”題知”を改めて”奏聞”となす。”謹具題知”を參見せられたし。
○尋常事件ノ上奏には題本ヲ用イテ之ヲ具題ト謂フ(「清國行政法」)
○「歴代寶案」の例
@「業經詳、奉具題、聽候部覆、在案」
(「歴代寶案」一八六五)
すでに 詳文もて報告
@「業經、詳 したるところ、具題したりしこ
う ま
とを奉けたまわるに、部覆を聽候たれたしとありたること、案に在り。」具題知
○「歴代寶案」の例
@「臣謹具題知」(「歴代寶案」一七〇五)
お知らせ申し上げます
@「臣、謹みて具題して知 」