再
たてま 報告
○清代の臣工が皇帝に上 つりて報するの奏折文書に附する所の夾片中に此語を開首に用ひ、奏折の
ノ ゾ ほか
正文を除了くの外に表示し、補充して其の他の事情を叙述す。清代の奏折中には、常々夾片を附帶
ある
して、上面に補充して其の他の事情を叙述す。有
もの いくつか あるもの
的は、奏折には有几个の夾片を附し、有的は夾片
関係 あらゆる
の内容と正文とは関なきものもあり。所有夾片の
ほぼ
開頭は都”再”字を用ひて領起し、全文を叙述し
形式
て、固定の格式を形成す。 (「歴史文書用語辭典」原中文)