崇文門
○凡そ貢使が至らば、則ち以聞す。(琉球はf浙総督によりて具題す。・・・中略・・・如し各國、謝恩等の事に因りて入貢すらば、各の該の督撫の
禮部奏准に由り、原奏を鈔録して部に咨す。其の各國
禮部
の貢使が京に至らば、部により崇文門に行文して
荷 物 調べ明らかに 規定通りに受取ら
監督せしめ、行李を驗明 して照入 せしめ、
次の日に於いて具奏せしむるなり)
(「欽定大清會典」巻三十九・主客清吏司0408)