接摺
○清代の軍機処述語。毎日皇帝が已に批閲したる

臣工の奏摺を將って軍機処に発交し、軍機処章京

に由って各軍機大臣に分送して互いに閲せしむるを接摺と為す。(朱金甫)(「中国歴史大辭典・清史(上)」四四五頁、原中文)