邸抄
○又た邸報・宮門抄と名づく。報紙の名称。清代に
も  う
各省の駐京提塘官は、均しく報房を設有け、毎日六科に至り頒發する所の上諭及び本章摺の件を抄
印  刷 おく
録して刊刷して本省に發るなり。
(朱金甫)(「中国歴史大辭典・清史(上)」二四二頁、原中文)