諭旨匯奏
制度 まさ
○档案の名称。清の制では、内閣は毎月應さに皇

帝に向かって当月の内に有る所の内閣を經て頒発
対  面
したる上諭の全文を当面して匯奏すべし。此の類
もの
の当面して匯奏したる件を称して”諭旨匯奏”と為す。(朱金甫)(「中国歴史大辭典・清史(上)」四七四頁、原中文)