和圖利档
ま
い
○亦た”黒圖档”と称う。档案の名称なり。満文
ある
の音譯。意は旁枝瑣事と為し、或いは雑項の意と為す。其の内容は工程・款項・養花・飼犬等の事
ほとんど
と為し、文字は大都 満漢合璧と為す。乾隆三十四<br>
よ
年(一七六九)自り起こり、四十九年に止むなり。 (朱金甫)(「中国歴史大辭典・清史(上)」三一七頁、原中文)<br>